とよぷれとと交流会
とよぷれと交流会。
浄水交流館で開催です。
ロビーは
2ヶ月に一度ぐらいのペースでお話会やってます。
議題はさまざま!
プレパのことに関わらず、学校のことや子どものこと、講演会などの情報交換などなど。
プレパの会議とはまた違って、ディープな話ができて楽しいのです。
昨日の話は「子育て中の仕事について」がメインの話題でした。
1月8日付の中日新聞の記事↓
これ!衝撃!
議員さんたちは子ども産まれたら、国会内に24時間保育所があったりして、預けて仕事するんだと勝手に思い込んでました。
国会議員で妊娠したのも半世紀ぶり。
欠席届の理由欄には、(外遊、病気、事故)
ひょえ〜!?まじで!?そんな世界?
一方、私たち。
子どもができた時にどういう選択をしてきたか。
・仕事と家庭の両立は無理だと思った
・子どもがかわいすぎて、人に預けようと思えなかった
・子どもの病気などで、仕事を辞めざるをえなかった
・子どもを預けてまで、やりたい仕事がなかった
などなど。
全部、「ワークライフバランス」なんだなあ。
「仕事」の話の流れで、私が印象に残ったのは2点。
一つ目は、みよしの行政区の役員決めでの話。
「文化部部長」が決まった若い方とホッとした周りの方を前に、世話人の方が言った一言。
「部長は彼かもしれないけど、1人じゃ何もできないから、一人ひとりが自分が部長だ!と思って動いてくださいね。」
その年の文化部は団結し、盛り上がったそう。
二つ目。
仕事を流動的に考えることもアリって話。
日本では一つの仕事を定年までやり遂げるっていうのが昔からの美徳みたいなもんがあって。
途中で仕事を変わることに抵抗があるのはまだまだあって。
だけど、見切りつけて、新しい世界に入ってく選択もありなんじゃない?
これからの時代、そういう「切り替え」大事になってくるかなーって。
なんだか、色々考えた1日でした。
(うえ)